会誌『華僑華人研究』第13号(2016年)・第14号(2017年)のオンライン公開
学会誌『華僑華人研究』の第13号(2016年)と第14号(2017年)J-stageにおいて公開されておりますのでお知らせいたします。
以下のJ-STAGEの『華僑華人研究』のページの「巻号一覧」でご確認ください。
なお、J-STAGEの仕様の関係から、本学会の「号」は掲載ページでは「巻」になっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssco/-char/ja
『華僑華人研究』は引き続き、毎年秋に紙媒体で刊行いたします。紙媒体の内容は、刊行翌々年の1月にオンラインでも公開します。現在は2016年に刊行された第13号まで公開されております。今後は第13号以前のバックナンバーを、新しい号から古い号の順に順次公開していきますが、バックナンバー全号の掲載を完了するまでには2年程度の期間を見込んでいます。
紙媒体の『華僑華人研究』の購入をご希望の方は、総務委員会 jssco.soumu[a]gmail.com までご連絡ください。
総務委員会お問い合わせ窓口
会誌『華僑華人研究』第19号(2022年)のオンライン公開
2022年に刊行された会誌『華僑華人研究』第19号がJ-stageにおいて公開されておりますのでお知らせいたします。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssco/19/0/_contents/-char/ja
『華僑華人研究』は引き続き、毎年秋に紙媒体で刊行いたします。紙媒体の内容は、刊行翌々年の1月にオンラインでも公開します。現在は2018年に刊行された15号まで公開されております。今後は15号以前のバックナンバーを、新しい号から古い号の順に順次公開していきますが、バックナンバー全号の掲載を完了す
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皆様のご利用をお待ちしております。
2024年度日本華僑華人学会研究大会 第2回サーキュラー
開催概要
(1) 開催日時・会場
開催日時:2024年10月26日(土)、10月27日(日)
対面での実施を予定しておりますが、感染症等の流行や諸事情により変更する場合は学会サーキュラー・HPなどでお伝えします。
会場:東北大学 川内南キャンパス 中講義棟2階 文学部第2講義室(〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1)
アクセス:https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/
最寄駅:1. 仙台市地下鉄東西線・川内駅より川内北キャンパス直結
2. 同地下鉄同線、国際センター駅西1口より徒歩約5分
(どちらも地下鉄下車後、同程度の徒歩所要時間です。1の方が高低差は少ないです)
宿泊については、仙台駅周辺をご検討ください。会場までは20分程度です。
(2) プログラム
10月26日(土)
12:30~13:30 理事会
13:30~16:00 自由論題 (個人発表、パネルなど)
13:30~ 楊芳溟(萩之茶屋地域周辺まちづくり合同会社)
トランスナショナルな娘たちの物語― 老親の利益と子どもの利益の対立の狭間で
14:10~ 潘翔宇(慶應義塾大学政策・メディア研究科 修士課程)
在日中国人2世の「68年」― アジア、日本における華僑青年闘争委員会とそのアイデンティティ
14:50~ 丁瑞琛(一橋大学社会学研究科)
日本の大学を選ぶ中国人高校生たち—— 高校卒業の中国人留学生の移住プロセスとネットワーク
15:30~ 中谷潤子(大阪産業大学)
中国系移民第二世代の日本社会への選択的統合と異同
16:25~17:25 総会
18:30~懇親会
10月27日(日)
9:30~11:30 ライティングアップセミナー形式の個人発表
9:30~ 王天驕(名古屋大学人文学研究科 博士後期課程)
在日華僑学校卒業生の自己認識と世界認識― 神戸中華同文学校『校友会報』(1949-1971年)を中心に
10:30~ リー・クリス・ソウタイ(大阪大学大学院言語文化研究科)
2010年代以降の香港におけるメディア表現の政治性―「獣」表現に関する言語人類学的分析を通して
11:30~13:00 昼休み
13:00~15:30 開催校企画「越境する食から切り開く中国的モビリティーの様態」
〈趣旨〉
本パネルでは、絶えず越境を繰り返す中国の食を手がかりに、中国移民社会の特質の一端を明らかにすることを試みる。中国の食はいかなるプロセスを経て越境し、提供・消費される中でいかに変化し、あるいは持続していくのかについて着目することで、移動する人びとの関係性とネットワークの動態と様態に迫りたい。中国の食は特定の型に嵌ることなく、高度な創造性を有し、さらに多様なジャンルに分類され、地域的な特色も顕著である。有史以来の人々の移動と共に、世界各地に広がった中国の食は、当地の食体系を構成し、国民料理になったものも少なくない。国内でも同様に、移動する人々によって地域料理は越境を繰り返してきた。人の移動と食の越境は連関的な現象であり、その根底には人々の社会論理が働いている。本パネルでは、こうした越境を繰り返す食から中国の人々の移動に見る関係性とネットワークを動的に捉え、高い構築性をもつ中国/華人社会の仕組みの特質を考察する。
司会:川口幸大(東北大学)
趣旨説明:ボウサラ(東北大学)
報告者:
ボウサラ(東北大学)
「どこでも「中国胃」として生きられる― 英国のオーセンティックな中華料理を事例として」
山本睦(山形大学)
「ペルーにおける中華料理の位置づけと増殖するチーファ」
楊会林(東北大学大学院)
「故郷の味がつなぐ移住者たちのネットワーク― 海口市における四川省出身の出稼ぎ労働者を事例に」
李欣晨(桂林理工大学)
「中国における政策移民3世代の食習慣の変容(仮)」
コメンテーター:櫻田涼子(育英短期大学)
15:30閉会あいさつ
※発表の応募状況に応じて、上記プログラムの時間枠は多少変更することもあります。現時点ではあくまで も目安としてご理解ください。
(3) 参加について
*参加費
研究大会参加費: 一般会員・非会員 2,000 円、学生会員・優待会員1,000 円
*参加申込
2024年10月7日(月)〆切
申込フォーム
https://forms.gle/YsQ4uq5R75Nk9xnk6
*問合せ先
日本華僑華人学会2024年度大会実行委員会(委員長 川口幸大)
メールアドレス: jssco2024taikai@gmail.com
メールにて問い合わせをされる場合は、1週間をすぎても返信がない場合は、未着の可能性がありますので、再度ご送付をお願い申し上げます。
(4)今後のスケジュール
9月6日(金)ライティングアップセミナー報告者の草稿〆切
9月末 第3回サーキュラー発行
10月7日(月)参加申込〆切
日本華僑華人学会2024年度大会実行委員会
川口幸大(委員長)、稲澤努、ボウサラ
(文責:川口幸大 大会実行委員長)
研究企画委員会からのお知らせ
■研究企画委員会からのお知らせ■
2024年度のオンライン研究会
研究企画委員会では、2024年度もひきつづきオンライン研究会を開催いたします。開催は、月に一度、金曜日ないし木曜日に午後7時から9時の時間帯で行います(発表者の都合などにより前後することもあります)。週や曜日を固定できればよいのですが、発表者や参加者によって参加できる曜日や週が異なりますので、当面は固定せずに実施します。
会員の皆様におかれましては、ぜひオンライン研究会での発表や企画の提案をお願いいたします。また本学会会員のなかでこの人からお話を聞いてみたいというご意見がございましたらお知らせください。
なおオンライン研究会では、下記の投稿規程に基づいて発表内容をディスカッションペーパーとして投稿し、公開することが可能です。
日本華僑華人学会ディスカッションペーパー投稿規則
- 投稿者は原則として日本華僑華人学会の会員に限る。
- 原稿は未発表のものに限る。口頭発表はこの限りではない。
- ディスカッションペーパーの投稿は、以下の規則に従うこととする。
- 位置付け:会員の新たな研究計画や成果を迅速に公開すること、及び若手研究者の挑戦的研究計画を支援することを主旨とする。日本華僑華人学会の会員による活発な議論、新たな研究分野の創出、または共同研究の可能性を模索するため、原稿は随時受け付ける。
- 投稿の条件:
- 原則として、華僑華人学会が主催する研究会等での口頭発表にもとづくオリジナルの研究成果を受け付ける。
- 提出されたディスカッションペーパーは、学会誌『華僑華人研究』や、他の学会誌に再投稿することができる。
- ディスカッションペーパーに対しては、研究企画委員会が1名の会員を選任し、研究の方向性や可能性、理論的枠組み、分析の完成度に関するコメントを依頼する。コメントについては、ディスカッションペーパーの公開時に、書面で投稿者に送付する。
- ディスカッションペーパーの公開:
- ディスカッションペーパーは原則として華僑華人学会のウェブサイトで公開する。コメンテーターからの要望がない限り、コメントは文末に付け加え、オンラインで公開する。
- ディスカッションペーパーの抜き刷りについて、投稿者の要望に応じて作成することができる。印刷に生じる費用は投稿者の負担とする。
- ディスカッションペーパーの投稿は、研究企画委員会が受付け、関連する委員会と調整し公開する。
(文責:片岡樹 研究企画委員長)
『華僑華人研究』のJ-STAGEでの公開開始
会誌『華僑華人研究』のJ-STAGEでのオンライン公開が始ま
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssco/18/0/_contents/-char/ja
『華僑華人研究』は引き続き、毎年秋に紙媒体で刊行いたします。紙媒体の内容は、刊行翌々年の1月にオンラインでも公開します。今後は17号以前のバックナンバーを、新しい号から古い号の順に順次公開していきますが、バックナンバー全号の掲載を完了す
紙媒体の『華僑華人研究』の購入をご希望の方は、総務委員会 jssco.soumu[a]gmail.com までご連絡ください。
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学会誌オンライン公開ワーキンググループ
篠崎香織・横田祥子 jssco.soumu[a]gmail.com ([a]を@に変更してください。)
会員の刊行物(2022年度)
会員より報告のあった刊行物(2022年度分)を以下に紹介いたします。
■阿部康久
阿部康久・湯天悦「中国上海市における漢服の復興・活動状況と活動空間」『地理科学』77巻1号、2022年8月、23-43頁。
阿部康久・朱姝堯「中国・南京大都市圏の拡大にともなう都市間通勤行動の出現――馬鞍山市からの通勤者に対するインタビュー調査から」『都市地理学』17巻、2022年7月、32-41頁。
“How Customer Service Centers in Foreign Cities Serving Japan Changed Their Business?: A Case Study of the City of Dalian, China,” Atsushi Taira and Rolf D. Schlunze(ed.),”Management Geography: Asian Perspectives Focusing on Japan and Surrounding Regions,” International Perspectives in Geography, volume 19,Springer, September 2022,pp.157-179.
“Changes in the locational conditions of the Japanese machinery and instrument industry in China: A case study of Dalian Economic and Technological Development Zone” Atsushi Taira and Rolf D. Schlunze(ed.),”Management Geography: Asian Perspectives Focusing on Japan and Surrounding Regions,” International Perspectives in Geography, volume 19,Springer, September 2022,pp.43-67.
■石川朝子
「中華学校」異文化間協働学会編著『異文化間教育事典』明石書店、2022年6月、163頁。
「第3章 定時制単位制高校における外国人生徒の教育を支える論理――外国人特別入試枠をもつ市立札幌大通高校の事例から」佐々木一隆・田巻松雄編『外国人生徒の学びの場 多様な学び場に注目して』宇都宮大学国際学叢書第14巻、下野新聞社、2023年3月、42‐58頁。
■伊藤泉美
「李徳成家文書に見る戦時下の横浜華僑の暮らし」『横浜ユーラシア文化館紀要』(オンライン出版)11巻、横浜ユーラシア文化館、2023年3月31日、21-23頁。
■岡野翔太(葉翔太)
「以《我愛我的台灣》解讀戰後日本華僑的政治認同變化」張家綸編『關渡宮媽祖信仰與東亞交流國際學術研討會論文集』台北:中国文化大学史学系、財団法人台北市関渡宮、2022年11月、205-219頁。
「日華断交・日中国交正常化後の在日華僑組織と『二つの中国』問題」三好恵真子・林礼釗・吉成哲平編『この50年の歩みを共に考える――それぞれの出来事をいま振り返る意味』大阪大学中国文化フォーラム,2023年3月、47-77頁。
「中華民国派華僑組織の形成と台湾外省人(1950-60年代)――大陸を去った「日本帝国」と「中華民国」で生きた人びとに注目して」陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』風響社、2023年3月、183-212頁。
「從「華僑」到「台灣人」――一九六〇~七〇年代在日台灣人之歷史自我省察」林初梅・所澤潤・石井清輝編『日本時代的殘光餘影:走過兩個時代的台灣』台北:允晨文化、2023年3月、253-292頁。
■芹澤知広
「華人――国境をこえて活動する人々」岩井美佐紀編著『現代ベトナムを知るための63章・第3版』明石書店、2023年2月25日、201-205頁。
「エスニック・レストランへの社会学的アプローチ――香港のベトナム料理店を例として」慶應義塾大学文学部『極東証券寄附講座 慶應義塾大学文学部 2021・2022 東アジアの伝統と挑戦――東アジア研究へのいざない』慶応義塾大学、2023年3月、7-8頁。
■陳來幸
“The Role of Hakka Merchants in Asia Focusing on the Family Network between Kobe, Batavia, Hongkong and Mei-xian in Early Twentieth Century” Yumi Kitamura, Alan Hao Yan, and Julan Thung (eds.), When East Asia meets Southeast Asia: Presence and Connectedness in Transformation revisited, World Scientific, September 2021, pp.131-150.
「20世紀初頭バタヴィアにおける客家系華商の台頭――神戸・香港を繋ぐ梅県潘氏を中心に」籠谷直人・川村朋貴編『近代東南アジア社会経済の国際的契機』臨川書店、2023年3月、195-229頁。
「戦後冷戦初期日本の華僑学校の再建をめぐる抗争――国共による争奪戦か地域の競争か」陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』風響社、2023年3月、138-159頁。
「ある金門一族のファミリーネットワーク」陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』風響社、2023年3月、352-361頁。
■陳宣聿
『「水子供養」の日台比較研究――死者救済儀礼の創造と再構築』晃洋書房、2023年2月、320頁。
■津田浩司
『日本軍政下ジャワの華僑社会――『共栄報』にみる統制と動員』風響社、2023年2月、782頁。
■宮原暁
「東南アジアの中国系移民とその子孫に関する親族研究と冷戦――音素的な解釈を越えて」陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』風響社、2023年3月、310-337頁。
宮原曉・岡野翔太(葉翔太)「『商い』を仕舞うとき――フィリピン賠償貿易と神戸華僑」陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』風響社、2023年3月、338-351頁。
宮原曉・林貴哉・岡野翔太(葉翔太)「エスノグラファーは『書くことが躊躇われること』をどう記述し得るか――ある華僑の経歴に関するテクストをめぐって」『言語文化研究』、49巻、2023年3月、181-202頁。
■山下清海
「アジアのチャイナタウンを巡る 第5回 インドネシア,ジャカルタのチャイナタウン」『Think Asia』48号、2022年6月、12-15頁。
「アジアのチャイナタウンを巡る 第6回 アラブ首長国連邦,ドバイのチャイナタウン」Think Asia49号、2022年9月、12-15頁。
「アジアのチャイナタウンを巡る 第7回 タイ,バンコクのチャイナタウン」『Think Asia』50号、2022年12月、12-15頁。
「アジアのチャイナタウンを巡る 第8回 シンガポールのチャイナタウン」『Think Asia』51号、2023年3月、12-15頁。
「移民 華人社会はいかに世界に展開してきたのだろうか」横山智ほか編『フィールドから地球を学ぶ―地理授業のための60のエピソード』古今書院、2023年3月、28-29頁
『華僑華人研究』掲載論文等の著作権についてのお願い
*2023年4月24日に会員メーリングリストに配信した「[jssco:00192] 『華僑華人研究』掲載論文等の著作権についてのお願い」を再掲いたします。
日本華僑華人学会(以下「本会」という)は2003年の設立以来、学会誌『華僑華人研究』(以下、「本誌」という)を刊行して参りました。本会では、近年の情報技術の発展・普及に鑑み、本誌の誌面を電子データ化し、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)を通じてインターネット上で公開する手続きを進めることとなりました。
そのためには、全ての論文等の著作権が本会に帰属していることが条件となります。公開にあたっては、著作権法により、掲載された論文等の著者からその著作権(複製権、公衆送信権を含む)の許諾又は譲渡を必要とします。
本会では、2016年7月以降、本誌に収録された論文等の著作権を本会に譲渡していただくことをお願いしてきました。しかしそれ以前に掲載された論文等については、著作権の委譲が明確にされていない状態となっています。これらの事情からこの機会に、創刊号以来の著作についても著作権を本会に帰属して戴く事と致したく、本来であれば会員ならびに著者の皆様お一人ずつに「著作権の許諾手続き」を行うべきではございますが、当該告知を以って著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。
会員・著者各位におかれましては、本件に関する情報を、退会された元会員の方々や、非会員の著者にも広く伝えてくださいますようご協力をお願いいたします。
万一、この件に関しましてご了承戴けない場合、あるいはご不審の点がある場合は、2023年6月30日までに学会誌オンライン公開ワーキンググループに文書または電子メールでお申し出下さい。お申し出のない場合には、ご了承戴けたものとし、公開する時期が参リました段階で、論文等を掲載させて戴きたいと存じます。
なお公開後の会員ならびに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても柔軟に対応させて戴きます。
会員および著者各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
2023年4月24日
日本華僑華人学会 学会誌オンライン公開ワーキンググループ 篠崎香織・横田祥子
電子メール宛先:jssco.soumu[a]gmail.com
文書郵送宛先:〒802-8577 北九州市小倉南区北方4-2-1 北九州市立大学外国語学部 篠崎香織研究室気付
(文責:篠崎香織 総務委員長/学会誌オンライン公開ワーキンググループ)
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