2023年度日本華僑華人学会研究大会 第1回サーキュラー
追記(7/9):自由論題の応募〆切を、7 月 17 日まで延長いたしました。
応募の要領については変更ございません。以下にありますGoogle フォームからのお申込みください。
開催概要
(1) 開催日時・会場
開催日時:2023年10月28日(土)、10月29日(日)
*対面での実施を予定しておりますが、感染症等の流行や諸事情により変更する場合は学会サーキュラー・HPなどでお伝えします。
会場:中華会舘(神戸) 〒650-0011 神戸市中央区下山手通2丁目13番9号
アクセス:http://www.zhonghua-huiguan.com/
最寄駅:JR・阪神元町駅東口より徒歩8分、JR・阪急三ノ宮駅より徒歩10分
*宿泊については、神戸市内でホテルの予約が取れない場合は、大阪市内も検討ください。JR大阪駅・新大阪駅より30分程度です。
(2) プログラム
10月28日(土)
9:30~11:30 エクスカーション 神戸中華同文学校
12:00~13:00 理事会
13:15~15:15 実行委員会企画パネル「出入域管理から問い直す華僑・華人」
15:25~16:00 私の博士論文
16:00~17:00 総会
*今年度は懇親会は予定しておりません。
10月29日(日)
9:30~12:00 自由論題[個人発表・パネル・ライティングアップセミナー形式の選択制]
12:00~13:00 昼休み
13:00~15:00 神戸企画シンポジウム「地域社会における華僑文化遺産の維持、保全、活用」
15:10~16:00 神戸企画パネル「佐々木陵子氏写真展トークショー」
16:10~18:10 実行委員会企画パネル
「アジアの中の神戸と華僑華人―マッチ産業と商人ネットワークの多様性―」
18:10 閉会あいさつ
*発表の応募状況に応じて、上記プログラムの時間枠は多少変更することもあります。現時点ではあくまでも目安としてご理解ください。プログラムの確定版につきましては、第2回サーキュラー(8月末発行予定)にてご案内いたします。
(3) 参加費
研究大会参加費: 一般会員・非会員 2,000 円、学生会員・優待会員1,000 円
(4) 自由論題発表者の募集
大会実行委員会では、本年度大会において29日午前中の自由論題の時間枠にて、個人発表、ライティングアップセミナー形式の個人発表、パネル発表の発表者を募集いたします。
*発表資格
いずれの発表も、応募期日(6月30日)までに会費を完納している学会員の方に限ります。パネルの場合は登壇者全員が当学会会員の方によるものとします。
*発表形式
個人発表:1件の題目の研究発表です。共同研究による1件も含みます。30 分(発表20分、質疑応答10分)を目安とします。ただし、学生会員の研究発表については、発表時間はそのままに、質疑応答時間を一般会員よりも多めに確保することもあります。
ライティングアップセミナー形式の個人発表:若手会員のプロダクティビティ向上を目的に、若手会員1名の論文草稿の発表に対して、シニア会員が大学の所属を超えて草稿のブラッシュアップに支援を行うものです。発表時間20分~25分、コメント2名(各10分目安)、総計45~50分を目安とします。
こちらの形式に限っては応募条件に以下も加えます。修士課程在籍以上で、修士論文、博士論文を準備中、執筆中の方、年齢はおおむね40歳以下とします。
パネル発表:テーマを設定して複数名(コメンテータ含む)による報告からなる研究発表です。2時間以内で終了するように組んでください。
*応募申込
応募期日:2023年7月17日(月)延長しました
*申込先
以下の「2023年度日本華僑華人学会大会発表申込フォーム」からお申込みください。
https://forms.gle/Fk5W9rxYeHu1qBf97
*問合せ先
日本華僑華人学会2023年度大会実行委員会(委員長 上田貴子)
メールアドレス: jssco2023taikai@gmail.com
メールにて問い合わせをされる場合は、1週間をすぎても返信がない場合は、未着の可能性がありますので、再度ご送付をお願い申し上げます。
(5) 今後のスケジュール
7月17日(月)自由論題応募〆切
7月31日(月)ごろ発表採用者への通知(発表要旨の執筆要領も同封)
8月末 発表要旨〆切
8月末 第2回サーキュラー発行
9月8日(金) ライティングアップセミナー報告者の草稿〆切
9月末 第3回サーキュラー発行
10月9日(月)参加申込〆切(第2回サーキュラーにて申込フォーム公開)
*その他
会場には、託児施設がございません。託児所をご希望の方は各自ご手配下さい。
日本華僑華人学会2023年度大会実行委員会
上田貴子(委員長)、陳來幸、易星星、岡野翔太、八尾祥平、工藤裕子、鶴園裕基、水野敦洋
(文責:上田貴子 大会実行委員長)