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日本華僑華人学会

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2019/05/8 2019年度日本華僑華人学会研究大会 第1回サーキュラー
2019/03/11 2019年度日本華僑華人学会研究奨励賞候補作の募集
2019/01/28 『華僑華人研究』第16号の投稿案内
2019/01/24 若手ライティングアップセミナーの報告
2019/01/12 2018年度研究大会報告
2019/01/11  『華僑華人研究』第15号を刊行しました。



 


■2019年度日本華僑華人学会研究大会 第1回サーキュラー■



開催概要
(1) 会場
開催日: 2019年10 月26日(土)
会場: 近畿大学 東大阪キャンパス
(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1)
交通アクセスは下記をご参照ください。
https://www.kindai.ac.jp/access/
最寄駅:
近鉄奈良線 「八戸ノ里」駅 徒歩20分あるいは「近畿大学東門前」行バス終点下車
近鉄大阪線 「長瀬」駅 徒歩20分

>>来場にあたって
会場は「八戸ノ里」「長瀬」のダブルアクセスです。どちらの駅も普通電車のみ停車、駅から会場まで徒歩20分、ただし「八戸ノ里」駅からは「近畿大学東門前」行の100円バスが15~20分間隔で出ています。
「新大阪」からはJR大阪東線経由で近鉄に乗り換えていただくと、人ごみを避けることができます。
JR大阪東線「新大阪」―「JR河内永和」(近鉄奈良線に乗り換え)近鉄「河内永和」―「八戸ノ里」(近鉄バスに乗り換え)近鉄バス「近畿大学東門前(終点)」下車
JR大阪東線「新大阪」―「JR俊徳道」(近鉄大阪線に乗り換え)近鉄「俊徳道」―「長瀬」商店街を通って徒歩20分
関西空港・伊丹空港からはリムジンバスで「近鉄上本町」に出ていただき、近鉄線をご利用くださると便利です。近鉄上本町は近鉄大阪線が地上ホーム、近鉄奈良線が地下ホームとなっております。
最寄りのホテル:
U・コミュニティホテル
https://www.u-community.co.jp/
近鉄奈良線「河内小阪」徒歩2分、JR大阪東線「JR河内永和」徒歩15分

(2) プログラム
  10月26日(土)
10:00~12:30 個人発表 パネル発表
12:30~13:30 昼休み 理事会
13:30~15:00 個人発表 パネル発表
15:10~17:30 開催校企画「戦後神戸大阪の華僑」
17:40~18:20 総会
18:40~20:40 懇親会

※発表の応募状況に応じて、上記プログラムの時間枠は多少変更することもあります。現時点ではあくまでも目安としてご理解ください。プログラムの確定版につきましては、第2回サーキュラー(9月発行予定)にてご案内いたします。

(3) 参加費
研究大会参加費: 一般会員・非会員 2,000 円、学生・優待会員1,000 円
懇親会費(予定): 一般会員・非会員4,000 円、学生・優待会員2,500 円
*研究大会・懇親会の出欠は、第2 回サーキュラー(9月発行予定)に添付の申込書をご確認のうえ、10 月10日(木)までにお知らせください。
*参加費・懇親会費は当日会場でお支払いください。

(4) 発表者の募集
大会実行委員会では、本年度大会において個人発表(5件程度)もしくはパネル発表(1件程度)を行う会員を募集いたします。以下の応募要領をご確認のうえ、発表を希望される会員は、添付の研究発表申込書を下記の申込先にご提出ください(できる限り電子メールでお願いいたします)。
*発表資格
個人発表・パネル発表(コメンテーターを含む)は応募期日(6月30日)までに会費を完納している当学会会員に限ります。
*発表形式
自由研究発表は30 分(発表20分、質疑応答10分)を目安とします。ただし、学生会員の研究発表については、発表時間はそのままに、質疑応答時間を一般会員よりも多めに確保することもあります。
パネル発表についてはテーマを設定しての複数名(コメンテーター含む)での報告で、2時間以内で組んでください。
※応募書式:個人用パネル用

*応募期日
2019年6 月30日(日)
*申込先・問合せ先
日本華僑華人学会2019年度大会実行委員会(委員長 上田貴子)
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
近畿大学文芸学部 上田貴子研究室
メールアドレス: jssco2019taikai@gmail.com

メールにて応募あるいは問い合わせのある場合は、件名に「2019年度大会発表申込」と記してください。メールにて応募された方には、折り返し確認メールをお送りいたします。1週間をすぎても一返信がない場合は、未着の可能性がありますので、再度ご送付をお願い申し上げます。

*今後のスケジュール
7月31日(水)ごろ発表採用者への通知(発表要旨の執筆要領も同封)
9 月16日(月)大会実行委員会「必着」 発表要旨の提出(大会要旨集に掲載)
10月10日(木)参加申込締切

*その他
・学会会場には、託児施設がございません。託児所をご希望の方は、各自ご手配下さい。

日本華僑華人学会2019年度大会実行委員会
上田貴子(委員長)、高橋朋子(副委員長)、岡野翔太

 

   


■2019年度日本華僑華人学会研究奨励賞候補作の募集■



 日本華僑華人学会は、日本における若手研究者による華僑華人研究のよりいっそうの促進を図るために、以下のように、日本華僑華人学会研究奨励賞を設けています。

1.日本華僑華人学会研究奨励賞候補作を毎年、論文部門、単行本部門の2部門で募集する。
2.対象作品は前年度(前年4月1日~本年3月31日)に刊行された著作で、自薦のあったもの(ただし、前年度の学会誌掲載論文は応募がなくても審査対象となる)。
3.応募資格は刊行時に年齢40歳未満の会員または学生会員とする。
4.論文部門、単行本部門それぞれ原則として1点を選び、選考された著作の著者を年次大会で表彰し、表彰状と副賞(5万円)を授与する。また、作品名・授賞理由を本会会誌及び学会ホームページに掲載する。
5.日本華僑華人学会研究奨励賞は、理事会内に設ける日本華僑華人学会研究奨励賞選考委員会が、自薦に基づいて候補作品を選び、理事会において決定する。
6.一度受賞した会員は、再度同じ部門(論文で受賞した場合は論文部門、単行本で受賞した場合は単行本部門)では授賞の対象にはならない。論文で受賞した著者が単行本で、あるいは単行本で受賞した著者が論文で応募することは可とする。ただし、単行本で受賞した後応募する論文が、単行本の内容の一部である場合は対象外とする。

 つきましては、下記の通り、本会会員の皆様から2019年度の研究奨励賞候補作の推薦を受け付けます。

                   記
1.応募対象の作品
 2018年4月1日から2019年3月31日までに発行(奥付けによる)された本会会員の論文(雑誌論文、共著書の中の単著論文)または単行本とする。対象作品の言語は日本語、中国語、英語のいずれかとする。
なお、ここでいう会員とは、2018年度の年会費を納入済みの会員です。刊行時に年齢40歳未満の会員または学生会員であることが条件です。
本学会以外で既に受賞した論文、あるいは現在応募中の論文であっても、応募可能。

2.応募の方法
 自薦のみとする。

3.応募に必要な提出物
 2019年度日本華僑華人学会研究奨励賞応募申請書
 ※書式:単行本部門論文部門

4.提出物の送付先
日本華僑華人学会研究奨励賞選考委員会委員長・曽士才(soshisai×hosei.ac.jp)(×を@に変えてください)宛てに、応募申請書を送付すること。受領したら、折り返し受領した旨を返信します。返信がない場合はお問合せください。

5.提出物の提出締切
 2019年6月15日(土)

6.選考結果の通知・授賞式
 選考の結果、授賞対象者に決定した者には、9月下旬ごろに結果を通知する。授賞式は、10月26日(土)開催の研究大会(近畿大学)にて執り行うので、ご出席いただきたい。

                            2019年3月15日
                            研究奨励賞選考委員会
                            (文責: 曽士才、山本須美子)
 

   


■『華僑華人研究』第16号の投稿案内■



  学会誌『華僑華人研究』では、学会員のみなさまから学問領域を問わず、広い意味での華僑華人、中国系の人口移動に関わる論文、研究ノート、書評などの投稿を募集します。
 華僑華人研究の定義は特に定めません。華僑華人研究の発展のため、とりわけ隣接する研究領域との境界が曖昧な場合には、投稿者なりに投稿論文が華僑華人研究にどのように寄与するものであるかを明確にし、投稿論文を華僑華人研究という枠組みのなかで位置づける意義を強調していただくようお願いします。
 また、本学会2018年度大会で報告をされた方におかれましては、投稿を前向きに検討していただくよう案内いたします。

1.掲載区分
 「論文」: 24,000 字以内
 「研究ノート」「書評論文」:12,000 字以内
 「書評」「新刊紹介」その他: 6,000 字以内

2.投稿申し込み (予備登録)
・締切:2019年1月31日(木)(必着)
・予備登録のメールには、以下を明記してください。
1 氏名
2 所属
3 連絡先住所
4 電話番号
5 メールアドレス
6 題ないしは仮題
7 希望掲載区分
8 要旨(400字程度)

・予備登録・投稿の提出、その他学会誌に関する問い合わせは、原則「電子メール」にて承ります。
編集委員会メールアドレス:jssco.henshu16×gmail.com (×を@に変えてください)
・メール送信の際は、件名を必ず次のようにしてください。件名【華僑華人研究16号予備登録】
・予備登録のメールを受領次第、受領確認メールをお送りします。1週間以上たっても受領確認メールを受け取れなかった場合には、編集委員会へメールにてご連絡ください。

3.投稿
・締切:2019年3月31日(日)(必着)
・投稿方法、「執筆要綱細則」、「参考文献書式」など投稿の詳細は、2月に入ってから予備登録者に改めてお知らせいたします。
・投稿を電子メールではなく郵送のみでおこなう希望をお持ちの方は、「予備投稿の際に」電子メールでその旨お知らせください。
  郵送の場合の宛先
  〒108‐8345 東京都港区三田2‐15‐45 慶應義塾大学法学部 山本信人研究室

4.投稿にあたっての注意
1) 英文要旨に関しては、投稿者各自の責任で「必ず英語を母語とする研究者のチェック」(copy editing)を受けてください。
2) 学生会員の方は、投稿する前に指導教員などに閲読を依頼し、閲読済みの自筆署名文を添付してください。

以上

『華僑華人研究』第16号担当
学会誌編集委員会委員長  山本信人
学会誌編集委員会編集室長 石川朝子

(文責:山本信人 学会誌編集委員会委員長)

   


■若手ライティングアップセミナーの報告■



  今年度は、新たな学会活動の試みとして「若手ライティングアップセミナー」と題する研究会を2018年11月18日(日)10:00~13:00、慶應義塾大学三田キャンパスで開催した。本研究会は、本学会の大学院生などを中心とした若手研究者が、学位論文や投稿論文を作成する際に、学会のシニア会員から幅広くアドバイスを得られる機会として活用されることを目的とした。また、今年度は、東洋大学で開催の研究大会が1日開催を余儀なくされたため、大会翌日の日曜日を活用し、大会との連続性を持たせることで、多くの会員に発表機会を提供するとともに、来場する会員の便宜を図る狙いもあった。結果として、20名を超える参加者を得ることができた。
研究会までの手順は以下の通りである。3名の若手会員が事前に発表要旨とともに申請を行い、審査の上、発表資格を与えられ、10月末までにフルペーパーを用意した。発表要旨については、研究大会のプログラムにも掲載し、大会に参加した会員が翌日の発表内容を事前に知ることができるようにした。
それぞれのペーパーは、2名のコメンテータがつき、当日までにペーパーをふまえたコメントを用意していただいた。コメンテータを請け負っていただいた会員には、周到な用意をしていただき、それぞれの発表者に今後の研究の発展性への道筋をも含めた濃密なコメントをしていただいた。
発表者及び発表(論文)タイトルは以下の通りである。

10:00~10:05 開会あいさつ 陳來幸会長
10:05~11:00 黄穎康(創価大学大学院文学研究科人文学専攻哲学歴史学専修博士課程)「1920年代における英領マラヤ華人社会と排日運動―華商・労働者と日本企業・商人の動きを中心に」
コメンテータ:篠崎香織会員、東條哲郎会員
11:05~12:00 吉川春香(慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程)「中国系ニューカマー第二世代のエスニックアイデンティティ―メディアとコミュニティの影響から」 
コメンテータ:杉村美紀会員、奈倉京子会員
12:05~13:00 高橋萌(慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程)「台湾における東南アジア帰僑の移住に関する歴史学的考察―1940年代から70年代における対華僑政策を事例に」
コメンテータ:長田紀之会員、吉原和男会員

 それぞれがフルペーパーを用意し、当日はそれを参加者全員が追いながら発表を聞くというスタイルをとったため、細部に至るまでの緻密な研究が披露され、ディスカッションも盛り上がった。今後は、こうした機会を経て論文がさらにブラッシュアップされ、質の高い学位論文や投稿論文が世に送り出されることを期待したい。

(文責:三尾裕子 研究企画委員長)

   


■2018年度 研究大会報告■


 2018年度第16回年次研究大会は、2018年11月17日(土)に、以下のプログラム通り、東洋大学白山キャンパスにて開催されました。一日で大会のスケジュールを組みましたので、朝9時半からのスタートでした。参加者は56 名(一般会員44 名、非会員 8名、学生・優待会員4名)で、盛況のうちに終了しました。午前中の分科会では、客家系商人家族の事例と共に、東アジア・東南アジアという現代の地域概念に規定されない華僑華人ネットワークのダイナミズムが、19世紀から1960年代にかけての歴史的過程の中で議論されました。この学会にふさわしい学際的、かつ新しいアプローチを提示する内容の濃い分科会でした。続いてお昼休みを挟んで、4つの個人発表がありました。多様なテーマを取り上げたご発表で、各発表において活発な議論が交わされました。翌日に若手ライティングアップセミナーが企画されていたこともあり、大学院生による発表はありませんでした。開催校企画シンポジウムでは、「変貌を遂げる21世紀の華僑社会」をテーマに、シンガポール、イタリア、ボツワナ、そして僑郷の事例が報告されました。質疑応答に時間的余裕がありませんでしたが、華僑華人社会の近年の変化に目を向けさせるものでした。懇親会では、16階からの東京の夜景を楽しんでいただきながら会員相互の懇談の輪が広がりました。
9:30-11:30
分科会「東南アジア・東アジア間の華僑華人ネットワーク再考―客家系商人家族の事例研究から」代表者:芹澤知広(奈良大学)
発表者:工藤裕子(東洋文庫)、陳來幸(兵庫県立大学)、芹澤知広
司会・趣旨説明:北村由美(京都大学)、コメンテータ:古田和子(慶應義塾大学)
11:30-12:30 個人発表
11:30-12:00 宮原 暁(大阪大学)「『僑批』と『唸経』の文脈-華僑華人研究における多声的翻訳モデルの可能性」
12:30-13:00 石川朝子(帝京大学)「日本の中華学校の教育改革の現在」
12:30-13:30 お昼休み (理事会:8号館セミナー室5)
13:30-14:30 個人発表
13:30-14:00 横田祥子(滋賀県立大学)「ダヤック人の神格化に見る世界観の交差-インドネシア西カリマンタン州の民間信仰から」
14:00-14:30 王 維(長崎大学)「ザンジバル華人社会の再構築」
14:40-17:40 開催校企画シンポジウム「変貌を遂げる21世紀の華僑社会」
趣旨説明:山本須美子 (東洋大学)
登壇者:奥村(平島)みさ(東洋大学)「新華僑が変えるシンガポール華人社会」
    田嶋淳子(法政大学)「イタリアにおける中国系ニューカマーのコミュニティ形成をめぐって」
    シ・ゲンギン(京都大学)「南部アフリカにおける新華僑」
    川口幸大(東北大学)「21世紀の僑郷-何が変わり、何が変わっていないのか」
コメンテータ:山下清海(立正大学)、張玉玲(南山大学)
17:50-18:30 総会
18:45-20:45 懇親会 

                     (文責:山本須美子 大会実行委員長)


■ 『華僑華人研究』第15号(2018年発行) 目次 ■
<論文>
都市空間におけるチャイナタウンの再開発 ── 神戸市南京町の中華表象生成を中心に … 辺 清音

<研究動向>
台湾の華僑華人研究 ...八尾 祥平


<書評>
Haiming Liu 著 From Canton Restaurant to Panda Express: A History of Chinese Food in the United States
                      … 川口 幸大

志賀市子 編著 『潮州人─ 華人移民のエスニシティと文化をめぐる歴史人類学』 ...谷垣 真理子

謝征達 著 『本土的現實主義:詩人?岸的文學理念』 ...舛谷 鋭

篠崎香織 著 『プラナカンの誕生─ 海峡植民地ペナンの華人と政治参加』 ...持田 洋平

ジェームス・フランシス・ワレン 著 蔡史君・早瀬晋三 監訳 藤沢邦子 訳 『阿姑とからゆきさん ──シンガポールの買売春社会 1870-1940年』 ...横田 祥子

<新刊紹介>
Koos Kuiper 著 The Early Dutch Sinologists (1854-1900): Training in Holland and China, Functions in the Netherlands Indies
           ...山本 信人

華僑華人の事典編集委員会 編 『華僑華人の事典』 ...山本 信人

<彙報>

 

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〒632-8510 奈良県天理市杣之内町1050

天理大学国際学部 芹澤知広研究室内

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